日本の政治家として活躍している『森山さとる』をご存じでしょうか？
2024年6月9日投開票の京都府福知山市長選挙に、出馬する事を表明したことで話題となっています。
そんな森山さとる氏ですが、どういった方なのか気になる方も多いかと思います。
そこで今回は「森山さとるの経歴・学歴」「政治家になった理由や評判」について詳しく見ていきます。
森山さとるのプロフィール
- 名前：森山さとる（もりやまさとる）
- 年齢：31歳（2024年6月現在）
- 生年月日：1993年4月22日
- 出身地：京都府福知山市
- 趣味：国内旅行、ランニング
- 座右の銘：「忘己利他」「個を活かし、公に生きる」
森山さとる氏は1993年4月22日に、京都府福知山市で生まれました。
京都府福知山市といえば、戦国武将・明智光秀によって築かれた福知山城があることでも有名です。
森山さとる氏の幼少期は、少年野球チーム入部し、運動が大好きな野球少年だったそうです。
学校生活では、児童会長と生徒会長を務め、募金活動やアルミ缶の回収などを通じて社会貢献にも積極的でした。
また大学卒業後には「あいおいニッセイ同和損害保険（株）」に、全域型総合職として入社しています。
主任としてチームリーダーを務め、前職でも輝かしい活躍をされていたようです。
ここから更に、森山さとる氏について詳しく見ていきましょう。
森山さとるの学歴は？出身校や学生時代について調査！
- 幼稚園：聖テレジア（マリア）幼稚園
- 小学校：福知山市立大正小学校
- 中学校：福知山市立桃映中学校
- 高校：京都府立福知山高等学校 文理科学科
- 大学：法政大学 人間環境学部 人間環境学科
森山さとる氏は、高校時代まで生まれ「京都府福知山市」にて過ごされていたことが分かります。
幼稚園から中学校までは、普通の一般的な幼稚園・小学校に通っていたようですね。
高校も大学も優秀な青年だった想像がつきますが、どんな生活を送られていたのでしょうか？
森山さとる氏の学生エピソードについて、それぞれ見ていきましょう！
森山さとるは『京都府立福知山高等学校』の卒業生で経済を学んでいた？
森山さとる氏は『京都府立福知山高等学校』の卒業生であることが分かっています。
東山高等学校の偏差値は『56 – 68』とレベルの高い高校だということが分かりますね。
文理科学科の独自科目「みらい学」にて、「福知山経済の変貌」をテーマにゼミナール形式の研究を行っていたようで
この研究で代表生徒として発表会にも登壇するなど、学業においても高い評価をされていたそうなのです！
また生徒会長を2期務め、東日本大震災への募金活動などにも取り組みをしていたそうです。
森山さとるは『法政大学人間環境学部』出身で国際法を研究していた！
森山さとる氏の出身大学は『法政大学人間環境学部』の卒業生であることが分かっています。
東山高等学校の偏差値は『57.5～60.0』と、環境問題について深く学ばれていたようです。
進学後は、国際法や国際環境法を研究する「岡松暁子ゼミナール」に所属しています。
オランダやドイツの国際司法裁判所などで研修を受けるなど、国際的な視野を広げる経験を積まれたようです。
自民党東京都連学生部に参加し、選挙ボランティアにも積極的に参加していたそうです。
森山さとるは大学卒業後に保険会社に就職？政治活動はいつから？
2017年～2023年：あいおいニッセイ同和損害保険株式会社に入社
大学卒業後、森山さとる氏はあいおいニッセイ同和損害保険株式会社に全域型総合職として入社しました。
ここではチームリーダーとして活躍し、自然災害や不慮の事故に遭われたお客さまへの全力の対応を行っていたそう。
社会人としての経験を通し、人々の生活を支える仕事で経験を積んだことが、自信に繋がったと語っていました。
森山さとるはいつから政治活動をしている？
政治活動は大学時代から
森山さとる氏の政治活動は、大学時代から始まっていました。
自民党東京都連学生部での活動を通じて、多くの政治家とのつながりを勉強されていたそうで
特に選挙ボランティアの経験は、実際の選挙戦におけるリアルな体験を積む貴重な機会となったと語っています。
社会人になってからも地元福知山市への貢献を目指し、地域活動に積極的に参加していたそうです。
森山さとるが保険会社リーダーから政治家に転身した理由は？
森山さとる氏は大学卒業後に、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社に入社していますが
なぜ大企業から、政治家の道に進もうと決意したのでしょうか？詳細な理由は公表されていませんでしたが
理由のひとつとして『学生時代からの政治活動が関係しているのではないか』と推測しました。
大学時代に自民党東京都連学生部に参加し、選挙ボランティアにも積極的に参加していたことから
評価される会社に就職したものの、政治家という夢を諦めきれなかったのではないかと考えました。
森山さとるが掲げる政策・公約について
「まちづくり」
- 地元参画型のショッピングモールやコストコ等を誘致し、活気ある福知山を創ります。
- 共存共栄可能な新工業団地を整備し、外から人を呼び込みます。
- 花火大会やミニSLフェスタ、福知山マラソンを以前の規模で復活させます。
「福祉・教育・子育て」
- 国民健康保険料の引き下げや、福祉に対する独自支援を検討します。
- 敬老乗車券を復活させ、75歳以上の市内バス利用の無料化を目指します。
- 18歳以下医療費と小中学校給食費を段階的に無償化します。
- 公立大の施設拡充や定期代補助、産官学連携で「学都･福知山」を創造します。
- 子供たちがどんな天気でも遊べる全天候型の公園を整備します。
「行政改革」
- 非線引き(市街化調整区域)制度の廃止や住宅購入補助金制度で市内外から人を呼び込み、税収アップを目指します。
- 2度と水害をおこさない為に、治水対策を強化します。
- 風通しの良いボトムアップ型の行政を構築します。
森山さとる氏が福知山市長選挙において、まず期待されるのは「子育て支援策の充実」です。
また、少子化対策や新たな文化ホールの整備計画など、地域の活性化に繋がる政策にも力を入れるとしています。
彼の実績や経歴から、地元福知山の経済振興や教育環境の改善にも注力することが期待されています。
多くの市民からの期待を集めており、今後の展開が非常に注目されています。
森山さとるに対するSNSや世間の評判は？
最後に森山さとるに対する世間の評判について、SNSのコメントを参考に紹介していきます。
誰も見たことのない改革で、福知山市を前へと押し出してください。
森山さとるさんの事務所開きに参加しました。
— づちお ✌︎('ω'✌︎ ) (@curud25) May 12, 2024
頑張って下さい‼️ pic.twitter.com/ciqazekeKS
自分の意思で突き進む森山さとるさん、福知山市をよりよくしてください
「福知山市のことを本気で考えている」というコメントが多かった印象です。
政治家としての仕事に加え、SNSでの発信も行っている中
伝えたいことが、京都市民にも届いているよう感じますね。
まとめ
ここまで「森山さとるの経歴・学歴」「政治家になった理由や評判」について紹介してきました。
森山さとるの地元での強い結び付きや高等学校時代からの活動が、地域の人々からの信頼を集めています。
今回の京都府福知山市長選挙の出馬に関して、ますます注目されていくかと思います。
森山さとる氏の更なる活躍を応援しています。最後までお読みいただきありがとうございました。
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